2018-09-04から1日間の記事一覧

内戦の痕(2016晩秋のバルカン 其ノ二十三)

サラエボ旧市街の商店街にあったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の傷痕。赤く染められた銃弾の痕は人々の記憶を新たにするとともに、再度の内戦があってはならないと訴えている。 米原万里がプラハのロシア語学校で学んでいたときの親友で、ユーゴスラビアから…