福沢諭吉『世界国盡』はわたしの書架にある本のなかでいちばん早く「茂禄子」(モロッコ)について触れた著作で、その前段でモロッコを含むアフリカについては「北と東の数箇国をのぞきし外は一様に無智混沌の一世界」と記述されている。 福沢は木村摂津守の…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。