昭和十年度キネマ旬報ベスト・テンの第一位はジュリアン・デュヴィヴィエ監督の若き日の傑作「商船テナシチー」が獲得している。原作のシャルル・ヴィルドラックの同名戯曲は一九二0年にフランスで初演され、のちに近代劇の古典と称されるようになった。 有…
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