イベリア半島では長くキリスト教徒とイスラム教徒との対立が続いた。八世紀はじめに全域がイスラム圏となりコルドバを都とする後ウマイヤ朝が栄えたが、十一世紀のはじめにはキリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)が本格化し、十三世紀中葉になる…
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