「ブリッジ・オブ・スパイ」を観てむかし小林信彦さんが「ジュリア」を評して、公開即名作の仲間入りとなった作品と書いていたのを思い出した。おなじ評言がふさわしいスティーブン・スピルバーグ監督の新作である。 冷戦時の捕虜交換の秘話をユーモアとペー…
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