喫茶店で読書に倦んだときは毎度イヤフォーンを取り出し音楽を聴く。お気に入りの曲を繰り返したり別のヴァージョンで聴きたいほうで、今夕は戦前、川畑文子がコロンビアで吹き込んだ「ひとりぼっち」と「泣かせて頂戴」に何度か耳を傾けた。 この二曲の訳詩…
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